「気刊アンダーライン」という雑誌を刊行しました。
雑誌のコンセプトは、「アンダーライン」という言葉の意味から取って、
「ここが大事！」と「市井（しせい）の人々の価値」の、ふたつです。
それぞれの意味として、私が以前から取り組んでいた社会問題も、見て見ぬふりをせずにしっかり取り上げたかったのと、一方、テレビなどを見ていて、面白く興味深いのはやはり、一般庶民や大衆、いわゆる市井の人々の生活や、その人たちが考えていることだと思いまして、それらをふたつ混ぜまして、「アンダーライン」という雑誌名にしました。
「旅・グルメ・探検・探訪・ひとりひとりの個性・大切な心の話・世の中の動静・地元の文化芸術歴史・私の趣味・悲しい過去・社会問題」が、主に取り上げるテーマです。
そして今回、いろいろな方に本当に助けていただきまして、多種多様なテーマの記事を雑誌に掲載することができました。その目次をご紹介します。
◎ 浅虫の美味いラーメンレポ「ラーメンの店 味てん食堂」
◎ 広大な浅虫ダムの景色に黄昏（たそがれ）て
◎ 浅虫ドリーマー達は、２０年前まったく新しい浅虫を夢見ていた
（「情報ガイド 遊湯あさむし物語。」の浅虫温泉グランドデザイン）
◎ 浅虫「コロビ山」の謎の地下道と、伝説の「はだか湯」探索
◎ 歩き疲れたら、散歩道の先の「コーヒー＆ギャラリー散歩道」へ
◎ 生き物たちが愛らしく描かれたＭさんの絵とその思い出
◎ 信じる心 キリストに従う
◎ 煌めく個性 私と師匠の物語 悪戦苦闘の修業時代
◎ 八戸の陸奥湊のいさばに初訪問 何とも良い感じの古さに浸る
◎ ８９才になるＫさんの青森空襲
◎ 漁師と７人の子どもたちの家へ嫁いだＳさんの戦後体験
それぞれ、その人やお店、歴史、場所、心、個性に想いを込めた記事ばかりです。
みんなの想いを詰め込んで作った「気刊アンダーライン」を、ぜひご一読ください。
なお、「気刊アンダーライン」は、紙の雑誌と、電子書籍で販売をしております。
まず、青森市の浅虫温泉だけなのですが、
「『道の駅』浅虫温泉ゆ〜さ浅虫」と、浅虫の「木村書店」で、雑誌を店頭販売しております。
青森市の浅虫温泉にお立ち寄りの際は、ぜひ「ゆ〜さ浅虫」と「木村書店」で雑誌をお買い求めください。両店舗で買っていただければ、販売手数料を両店舗にお支払いすることができまして、微力ながら私が目指す、地域の活性化にもつながります。
他に、電子書籍は、下記のAmazonのkindle販売サイト
https://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E5%88%8A-UNDER-LINE-%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E7%9F%A5%E5%BE%B3-ebook/dp/B09J3KQ99V/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=35PSVZ0ZEW666&keywords=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%9F%A5%E5%BE%B3&qid=1637058141&s=digital-text&sprefix=%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E7%9F%A5%2Cdigital-text%2C336&sr=1-3
で販売をしております。遠方の方は、電子書籍でお買い求めください。
また、紙の雑誌の在庫も当方にございますので、雑誌を郵送でご購入の方は、この記事のコメント欄か、私のメッセンジャーへご連絡ください。
雑誌の値段ですが、今回ちゃんと値段を付けて販売するということもやっていきたいと思いまして、一冊税込み５００円で販売をしております。
電子書籍の購入方法やコンセプトなど、詳しくは、「気刊アンダーライン」のホームページにすべて掲載致しましたので、そちらをご覧ください。
一番下にリンクがありますので、ぜひそちらからご覧ください。
また、「気刊アンダーライン」について、どのように作られたかや、私の想いなどを、こちらのフェイスブックやツイッター、ホームページのブログなどでこれから発信していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。
皆さま、新しくできた雑誌「気刊アンダーライン」を、どうぞよろしくお願い致します。
また、ご購入もよろしくお願い致します。
ちなみに、雑誌の最初の「気刊」は、「気づいたら刊行」の意味です。
あと、大事な部分に下線を引く「アンダーライン」の意味と、ラインの下にいるような底辺の人々の価値こそ取り上げたい、という意味で、「気刊アンダーライン」と名付けました。
詳しくは、下記のこちらのホームページのトップからご覧ください。
